「然」かすてらは、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用したカステラ

渋谷ヒカリエ内にある「然花抄院(ぜんかしょういん)渋谷ヒカリエ ShinQs店」で購入した「『然』かすてら」。価格は小サイズ648円(税込)から。

これは、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用したカステラ。原材料は、鶏卵、砂糖、小麦粉、牛乳、米飴、着色料(カラメル色素)というなんともシンプルな一品。販売は京都室町本店、河原町三条店、渋谷ヒカリエ ShinQs店限定。


「然」かすてらは、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用したカステラ
パッケージデザインもユニーク

「然」かすてらは、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用したカステラ
ふむふむ

ユニークな形状の容器を開けると、中にはしっとりとしたカステラ入り。スプーンつきで便利だな~と思ったらこれヘラか。

「然」かすてらは、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用したカステラ
ぱかっ

「然」かすてらは、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用したカステラ
便利なヘラ付き

早速カットして一口。カステラといえば“ふわふわ”としたエアリーな食感を想像する方も多いと思うが、「然」かすてらは超“ねっちり”!

「然」かすてらは、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用したカステラ
驚きのねっちり感

「然」かすてらは、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用したカステラ
うっとりするような鮮やかな黄色

舌のうえに広がる濃い黄身の風味と砂糖の甘み、噛む度感じるしっとり&ねっちり感。これまでの固定観念がぶっ壊されるまさに新食感!カステラ界の異端児!これはハマるわ…。

また、食べていて気がついたのはヘラの使い勝手のよさ。紙にくっついたカステラをこそげて食べるのに便利なのだ。よく考えられてるなぁ。

「然」かすてらは、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用したカステラ
お行儀悪いけど食べたい…

また「カステラは好きだけど、しっとり系はちょっと…」という方におすすめなのは、同じく然花抄院の「卵蜜(らんみつ)」。価格は小サイズ648円から。

「卵蜜」は、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵の黄身を紙の器でゆっくり火を通してほどける食感に焼き上げられたかすてら
「卵蜜」

これは、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵の黄身を紙の器でゆっくり火を通してほどける食感に焼き上げられたかすてら。表面にはきらきらと輝くザラメが散らされている。

「卵蜜」は、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵の黄身を紙の器でゆっくり火を通してほどける食感に焼き上げられたかすてら

「卵蜜」は、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵の黄身を紙の器でゆっくり火を通してほどける食感に焼き上げられたかすてら
輝くザラメ

ヘラでカットした時点で分かるこのほろほろ具合!口に入れた途端、ほろっ、さらっと崩れていくのがたまらない。たまに現れるザラメのシャクッとした食感が良いアクセントに。

「卵蜜」は、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵の黄身を紙の器でゆっくり火を通してほどける食感に焼き上げられたかすてら
ほろっほろ

「卵蜜」は、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵の黄身を紙の器でゆっくり火を通してほどける食感に焼き上げられたかすてら

カステラ=ふわふわの図式をぶち壊す、然花抄院の「『然』かすてら」と「卵蜜」。パッケージも個性的で可愛らしくちょっとした手土産にぴったりだ。このねっちり具合を是非一度体験してみて。

「卵蜜」は、丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵の黄身を紙の器でゆっくり火を通してほどける食感に焼き上げられたかすてら
手土産にも

■然花抄院 渋谷ヒカリエ ShinQs店
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1